メロディアスでエモーショナル、それでいてプログレッシブ。
2008年3月31日月曜日
間引き菜
2008年3月25日火曜日
再生の物語。
料理本を探しにいった時にたまたま目に入った一冊。宮崎駿『シュナの旅』という本。なぜ手にとったのかわからないが、これがとんでもなく「ビビビ!!!!」ときたのである。
あらすじは、チベットの民話をもとにしたもので、「谷あいの貧しい小国の後継者シュナは、実りの種をたずさえて、はるか西方にあるという豊饒の地をめざす。その他に、人々の飢えを除く黄金の穀物が美しく輝いているというのだ。」という内容。
これは今自分で野菜を作っていなかったら、特に気にとめることなく素通りしていただろう。今だと頭を通さず、体の実感としてこの物語の奥深さがわかる。
とくに、傷つきボロボロになり、言葉も記憶も名前もそして感情も、すべてを失くした主人公のシュナが、自らが助けた少女たちの辛抱強い手助けにより、徐々に回復していく様子がたまらない。自らが命を賭して手に入れた「実りのたね」を大地に播き、やがて芽吹き、季節がめぐり、嵐を乗り越える。そして、作物がゆるやかに色づき、みのるようにシュナが回復していく。そして秋になり・・・。
この話、わかる人にはわかってもらえると思う。実感を持って・・・。
2008年3月15日土曜日
2008年3月11日火曜日
2008年3月8日土曜日
液肥は与えず。
2008年3月7日金曜日
2008年3月6日木曜日
液肥を若干与える。
液肥を与える。
液肥は与えず。
2008年3月5日水曜日
水やり無し。
2008年3月4日火曜日
2008年3月3日月曜日
ホームセンター
今日は近所のホームセンターを二件ほど周ってきた。枝豆の苗やら、ハーブ系のものなどあり、思わず衝動買いをしそうになるが、ぐっとこらえる。一番心が動いたのが「桃の木」である。自分で栽培した桃を食べたら本当においしいだろうなぁ。
特に変化は見られず、気持ちが焦るばかり。
すくすく育っておくれー!
なんとか息を吹き返してほしい。
2008年3月2日日曜日
いちごに変化なし
カモミールに少し変化が!?
動き出したラディッシュ
2008年3月1日土曜日
3月1日
第六日目 いちご
天気 曇り時々晴れ
最高気温 11℃
いちごは今のところ大きな変化は見られず。土もまだ表面は湿っている箇所あり。なので中は結構湿っているはず。葉っぱも萎れる様子がないので、当然液肥の必要なし。このまますくすく育っておくれ~!
ちなみに3月号の「きょうの料理」のテキストにいちごのお菓子の特集があった。これを読んで俄然やる気アップ!しかし一苗から収穫できる実なんてせいぜい一人分・・。家族の分は無しか。でも、自分で食べるのはもちろん人に食べてもらい、「うまい!」と言わせたいのが人情ってもの。新たに苗を買ってこようかしら。
これは気のせいなのか・・。
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