2009年10月28日水曜日

春はまだまだ



























 やっとこさイチゴの苗を植えました。来年は「ザ・イチゴ狩り」な感じになるように、去年の三倍である15個の苗を植えました。楽しみだな~☆

2009年10月27日火曜日

見つかった!



 一年ぐらい前に失くしてしまったと思っていた本が見つかりました!ご覧の通り、なぜか『こち亀』の間にありました。勝海舟『氷川清話』は初めて読んだ時に、かなり感激した本です。なので、折あるごとに読み返していた本だけに、見つからなくなってしまってからは何度買い直そうと考えたことか。勝海舟の他の本や、西郷隆盛の本はあるのに、一番のお気に入りの『氷川清話』だけが無い・・・。

 それが、ダンボールに仕舞い込んでいた『こち亀』の間に眠っていたとは・・・。江戸っ子つながり??調べてみると、海舟は江戸本所”亀”沢町生まれ。何なんだこの符合は!?








2009年10月22日木曜日

くるり&小田和正 ばらの花


 

三原谷の川の風まつり 平成21年10月24日~26日




"三原谷の川の風まつり"が兵庫県豊岡市竹野町三原谷地区で、10月24日~26日の三日間行われます。イベントが色々盛りだくさんなのですが、奥田政行シェフの料理が食べられるのが大きな目玉でしょうか。でも予約がもう取れないかも・・・。気になる人は問い合わせてみてください。全国の様々な作家さんの”器”も展示されるそうなので、興味のある人はこの機会を見逃すと損するぜい!

 自転車でポタリングがてらにってのもアリです。


 ギャラリー風来→

2009年10月21日水曜日

FUN"Q"



 おいおい!新・オバケのQ太郎のオープニング・テーマはファンクだったってよ!イントロのファンキーなドラムから、途中にお祭りリズムが入ったりで、とてつもなくスリリング。




2009年10月20日火曜日

いちごの移動


































 畑の苺がランナーを伸ばしていたので、いくつか株を掘り起こしてプランターに植えかえました。おじいちゃんから、畑をトラクターで全部”すく”という指令が出たので、とりあえず畑から移動です。プランターはベランダで育てようと思っています。

おけつふりふり



この曲はこのアルバムに入っているみたい。

2009年10月18日日曜日

新たな機材を導入。



ついにオーディオ・インターフェースを導入しました!TASCAM US-122MK2 US-122MK2です。今さらながらですがこれは便利です。今までギターを使った曲作りがひと手間だったのが、ダイレクトに録音できるようになったのが嬉しい限り。ただしaudio inが無いので少し不便。結構ipodからサンプリングしていましたので・・・・。

今までableton liveはサンプリングを使った打ち込みに使ってきましたが、これからはMTR的な使い方ができるので楽しくなりそうです。

 














 そんなわけで久々にエレキギターを引っ張り出してきました。家に残っていた予備のギターの弦があったので(昔の俺グッジョブ!)、新しいものに張替えた。1弦だけ無かったのでそのまま。ギターとオーディオ・インターフェース、パソコンをつないで演奏してみたのですが、どうもギターの音が鳴ったり鳴らなかったり・・・。ギターのジャックの部分を掃除したらなんとか安定しました。

 さあ、ギターを弾こうと思ったらピックが見当たらない!!!残念!!ということで今日自転車に乗って楽器屋に向かいゲットしてきました。ついでに弦もゲット!さあ、どんな曲を作ろうかしら。











 この梅酒美味かった。

 

2009年10月5日月曜日

「走れ自転車」小川美潮



 『老人Z』は昔観たはずなんだけど、内容はすっかり忘れてしまった。でもこのエンディングの曲がカッコよかったのでCDをレンタルしに行ったことは覚えている。プリンスあたりの音が好きな人はストライクでは!?


masters of persian music / faryad




 最近のヘビー・ローテーション音楽がこちらのmasters of persian music『Faryad』です。レーベルはWorld Village。ライブ録音。

 この作品は私が今年聞いた音楽(数は少ないですが・・)の中でダントツに良かったものの一つです(もうひとつは『大和朝廷の秘歌』 東京楽所 多忠麿)。ちなみに知人でセゴビアが好きなK氏も、このCDを流してすぐに「これ、ええな」と言ってました。その人曰く「空間の使い方」がすごいらしいです。私にはその言っている意味が良く分かりませんでしたが、クラシック・ギターの演奏愛好家であるK氏は、楽器を演奏する人ならではの聞き方をしているようです。恐らく、hossein alizadehのtarの音にK氏は反応したようです。
 
 私はと言うと、alizadehのtarも凄まじいのですが、kayhan kalhorのkamanchehとmohammad reza shajarianの歌声がとても響いてきました。前半はとても穏やかなムードで始まります。これがとても優雅でゆったりとした演奏です。shajarianはまさに大空に舞い上がる鳥のような歌声を聴かせてくれます。上空をゆっくり旋回していたと思ったら、急降下、そしてまた上昇するように縦横無尽・自由自在に歌が流れて行きます。そして、その歌声に呼応するようにalizadeh、kalhor、そしてtombak(太鼓のような楽器)が時に穏やかに、激しく音を響かせます。

 一つ一つの楽器の音を聞いてみると、単純な音しかないのに何故こんなにもドラマティックで、色々な感情が表現できるのだろうかと感嘆してしまいます。

 やはり、良いものはジャンルも時代も国の違いも軽々と越えて感動をもたらしてくれることを再確認できた作品です。

←試聴先:amazon.com

かいじゅうたちのいるところ




 スパイク・ジョーンズ監督による『Where The Wild Things Are(かいじゅたちのいるところ:邦題』が面白そう。日本では2010年1月に公開予定です。原作の絵本がとても人気だそうです。私は未読なので、これから読んでみようかと思います。
 Wikipediaによると、元々は2007年に公開予定だったが、テスト試写での子供たちの反応が芳しくなかったために、製作のワーナー・ブラザーズによって中止にされていたそうです。子供は素直だから、面白くなかったら食いつかないのでしょうね。ただ単にモコモコしたやつが出てきただけではダメのようです。私なんかはデカくてモコモコしたかいじゅうたちが一生懸命走ったり、飛び回っているのを観るだけで嬉しくなってしまうのですが・・・。その様子は予告編でも観れますので興味がある人は公式サイトをチェック!










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