2009年9月26日土曜日

昼下がり


 姫路に行ってきました。”あるカフェ”がどんな感じのところか知りたかったからです。そこはミュージシャンがライブもやっているところなので興味津津。店の前にはかっこいいロードバイクが2台置いてありました。照明が薄暗いので、営業しているのかどうか分からなかったのですが、「いらっしゃいませ』と声が聞こえてきたので入店。店内にはなかなか渋い本がならべてあり、上を見上げれば「空」の写真が飾られていました。

 そして何よりも目に入ってくるのが、たくさん並べられたアンプの数々です。やっぱりここで演奏が行われているんだ!なんて少しワクワクしました。ちなみに今、K氏に貸してもらっているMS2000らしきシンセサイザーも置いてありました。店内のBGMもとても素敵で、途中ジム・オルークの新譜らしき音も聞こえてきました。

 料理も美味しくて、最後にはスイーツ。お客さんは自分たち二人以外にいなかったので、かなりまったりとできました。お会計の時に、少しオーナーさんらしき人と会話を交わしました。気なっているアーティストが今度またそこでライブをするみたいなので、タイミングが合えば観に行こうと思います。

 ところで、そういった会話中に若いカップルが入ってきたのですが、特に断りもなくフラッシュを焚いて、店内を撮影していたのにはびっくりしました。お店の静かな雰囲気と、その若いカップルたちのフラッシュの対比がとても印象に残りました。


 
 店を出てからは、少し姫路の街を走ってみることにしました。といっても姫路城の周辺を走っただけですが・・・。でもこれがとても気持ち良かったです!広場があったのでそこで休憩。これぞ憩いのひと時。姫路城の周りはどこを見渡しても憩いの場のように思いました。

 

 

2009年9月22日火曜日

ほんのちょっとしたことで



 今日は『百万円と苦虫女』を観ました。これ予想以上に面白かったです。特に後半の部分には考えさせられました。「罪の意識」「他者との関係」なんかのキーワードには特に注目しつつ、展開を予想しながら観ました。最後の方でちょっとした展開があるのですが、これが良かったのやら、悪かったのやらな曖昧な結末を迎えます。私は割と救いがあるものと受け取りました。

 ところで最近はmpcで曲を作って遊んでいるので、映画ではどうやって音楽や音響が流れているのかも気にしつつ観ました。例えば、森山未來とのシーンで一つ山場があるのですが、そこでの音の使いかたについつい耳を澄ませてしまいました。手法としてはオーソドックスなものだと思いますが、街の雑踏や虫の声&演者の声→演者の声だけ→無音→ギターのメロディ。というベタっちゃベタなのかもしれませんが、ついついその流れの気持ちよさで感情を動かされてしまいました。


 
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