luys de narvaez『je veulx laysser melancolie de richafort[libro 3, 9]』という曲が好きでたまに聞いたりします。Pablo Marquez / Luys de Narvaez : Musica del delphine というcdに収録されている曲です。Luys de Narvaez は(1510-1555)に活躍した中世ルネサンス期の作曲家ということもあるのでしょうか、音楽に耳を傾けていると、なんとも言えない感情が湧いてくるのです。なんだか懐かしいような、季節で言うと「秋」というか・・・。はたまた、当時この音楽はどういった所で、どんな人が演奏し、聴かれていたのか・・。いろいろ夢想してしまいます。
私の勝手な感想はともかく、この曲を実際自分で弾いてみたくなり、耳コピで好き勝手にやってみたのですが、意外とそれっぽくなりました。ただ演奏が始まって3秒くらい分だけですが。本気で一音づつ拾って行けば良いのでしょうが、それには、どっしり腰を落ち着けてやらなければなりません。本当はそうやってやるのがおもしろいし、本当に身に付くのです。
ただ楽譜が出ているのか検索してみたら、それらしきものが見つかりました。楽譜オンラインショップ di-arezzo でNarvaez で検索すると何件かヒットしました。もし他にクラシックの楽譜をお探しの人があれば、一度このサイトを覗いてみるのも良いかもしれません。
2 件のコメント:
クラシックギターはほんとに難しい!!!
最近自分の下手さぶりに上達しないんじゃないかと思うくらいです。
サラサラと弾けるようになりたいですね。
クラシックギターの楽譜が少ないらしいので、これは活躍しそうです。ありがとうございます。
今日羽ペンを頂きました。ガラスペンがほしいと言っていたのを覚えていてくれたことが、まぁうれしかったです。
使うかどうか迷った末、まだ使ってません。
少し飾っておく予定です。ありがとうございます。
「まぁうれしかった」・・・。ぺっ!!!
クラシックギターの楽譜は実は一杯あるのではないかと最近思います。ここのサイトは楽器別で検索できるので便利ですよね。
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