興味深い本。 『月と農業 』
ハイロ・レストレポ・リベラ
『月と農業 』農山漁村文化協会 2008
なかなか興味深い本が出版されました。その名も『月と農業』。著者のハイロ・レストレポ・リベラはコロンビアの環境学や農学の専門家で、中南米の農業指導にもあたっている人物だそう。内容はタイトルそのままだと思うが、なんだか、とてもロマンティックじゃありませんか。この表紙とか。月と農業の関係は、別に中南米だけで言われていることではなく、ここ日本でも「暦」がどうのこうのと言われています。農業をやっていると嫌でも、月とか太陽とかが出てきますもんね。ただ、どうしても目先の収穫に気を取られて、肥料がどうだ、水やりがどうだと、小さくて、狭い範囲で農業を見てしまいます。本当はもっと奥が深く、豊かなものなのだろうなと、この本の表紙を見て思った次第です。今度この本を買おうかな。ジャケ買いだ!!!この本の詳しい考察は松岡正剛さんのブログでどうぞ→ 『松岡正剛の千夜千冊』
5 件のコメント:
いいっ!!
素敵な表紙ですね。
またマネしたって言われるかもしれないけど
私もジャケ買いっす☆フンっ
私もジャケ買いっす!フンっ
素敵な表紙です。
真似すんでねー!!
この表紙を見て
おやすみするとしよう!!
わっほい
ブログなんて見てないで、早く寝ろ。
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