2008年9月29日月曜日
☆チベットのお香☆ the Dhoop Factory"Abhishek"
みなさんは、じぶんのお気に入りの「お香」がありますか?私は最近になってお香にはまって、いろいろ自分に合うものを探しています。中でも「チベット香」にはまっています。
チベット香の特徴はなんといっても、「天然素材」で出来ているということです。ヒマラヤ周辺の薬草、ハーブなどを使い、丹念に手作りされたお香は、派手な香りはないのですが、とても体に馴染みやすいのではないかと思っています。
今まで使ったことのあるお香は、においがきつ過ぎていつの間にか焚くことをやめてしまったものばかりです。ただ、「チベット香」はなんだか素朴な香りで、毎日焚いても大丈夫です。
今回、紹介するお香もチベットのものです。the Dhoop Factoryという会社が作っている「アビシェーク "Abhishek"」という銘柄です。強壮剤としても用いられるジムナデニアオーキッド、ロードデンドロン、ジュニパー、セージの他に、乳香(フランキンセンス)を贅沢に使用しているそうです。
このお香は、なにもせず置いているだけでハーブの強烈な匂いがします。はっきりいって「くさい」ぐらいです。ところが、いったん火をつけるとなんとも言えない、甘さと、心地よい酸味等、奥が深くて、味わい深い香りがしてきます。 あまり「お香」のことは詳しくありませんが、結構「通」好みなお香ではないでしょうか。火をつける前と後でこんなに表情が変わるなんておもしろいですね。
そして忘れてはならないのが、パッケージがとても素敵なのです。他にもいろいろ銘柄があるのですが、それぞれ箱の柄が違います。それぞれ手作りだそうですよ。そろそろ、残り本数が少なくなってきたので、新しいお香をゲットだべ!
■ 御香堂
■ the Dhoop Factory
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2 件のコメント:
確かに火をつけると匂いがかわるね。
前に戦闘態勢オーケー兵士さんに頂いたお香も普通に置いていると匂いがきつかったわ。
袋に密閉して家に持って帰りました。
青ざめとったんちゃいますか。
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