インターネットを適当に眺めていたら、こんな展覧会がもうすぐ開かれるという情報をゲット。「ルーシー・リー展」です。以前ハンス・コパー展に行った時の記事を書きましたが、その時は何故か「これ、ええやん」と思った作品がことごとく、主役のコパーの作品ではなく、ルーシー・リーのものであったということがありました。
そして、今回何といっても驚いたのが、ルーシー・リーは「女性」ということに気付いたことでした。私は勝手にルーシー・リーを男性であると思い込んでいたのです・・!!!ワオ。
今回のことで「真実」というのは、自分で勝手に覆い隠しているだけのものなんだと思いました。偏見や思い込みってたちが悪いなと改めて思った次第です。
0 件のコメント:
コメントを投稿