2月28日
第四日目 いちご天気 晴れ時々曇り
最高気温 10℃
液肥を与えてから四日目にして、葉っぱが萎れてきて、土も乾いてしまったようだ。永田農法の本では実をつけるまでは、液肥は五日から一週間に一度与えることが基本と書いてある。ただ、「土が乾いて、葉が萎れてきたというところで、液肥を撒く程度でよい」。とあるので、表面が湿る程度液肥を与えてみた。
写真では分かりにくいが、葉や茎にふさふさと産毛が生えている。これは永田農法の特徴で、野菜が必死に空気中から水分を取り込もうとする活動の目印なのだ。
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