ライトが届いたら「ナイトライド」をしようと計画していたので、さっそく実行しました。k氏のsg-305を自転車にセットして、いざライト点灯~!!「うお!明るい!!!」これはk氏の言葉ではなく私の言葉でした。というのも私のsg-305は購入してから一度も電池交換をしていなかったので、光量がかなり落ちていたのです。その光量が落ちたsg-305に慣れてしまっていたので、フレッシュなk氏のsg-305の光の強さを見て驚いてしまったのです!!
説明書によれば、
- 明るさ 約100ルーメン(最大時)
- 電池寿命 実用点灯 約10時間
ということで、ある程度の頻度で電池を交換しなければ、本来の光力を発揮できないようです。電池はSANYO eneloop エネループが人気ですね。
試しに道路にあるミラーに二台の自転車を並べて、ライトの光がどう見えるか較べてみたのですが、これが以外と大きな差が無かったので、他者からの視認性は確保できているようでした。これが実用点灯という意味なのでしょうか。確かに新しいsg-305と較べるまで、特に不自由は感じなかったけど、「あれ?もっと光が強いはずなんだけど・・」と思っていたのも事実。
そんなわけで、新しく電池を交換すると、あの力強い光が戻ってきました!!!このライトは明るい!!もう少しお金を出せばさらに明るいライトがあるということで、機会があれば体験したいものです。ただ、通常の自転車乗りの人だったらsg-305でも十分なのではないかと思います(夜は速度を落とすので)。ロードバイクだけでなく、自転車全般にgentos sg-305というチップタイプ白色LEDライトはおすすめです。
gentosのHP
sg-305が自転車乗りに支持されている理由
- コンパクトで軽い。約102g。
- 明るさ100ルーメンがありながら、実用点灯時間が10時間
- 防滴仕様
- 質感
- コスト・パフォーマンス
この前のナイトライドでは小雨が降るなか走ったのですが、雨に濡れてしまってライトが故障しないか心配しながらの走行でした。家に帰ってから説明書を読んでみると、「防滴仕様」の文字を確認しホッとしました。
欠点といえば、
- 点滅モードがない
これは自転車乗りにとっては大きな欠点かもしれません。街灯がある場合は、常時点灯モードよりも点滅モードがあるほうが、電池的にも他者からの視認性の面でも有効だと思うからです。
以上の要素をすべてクリアするものが登場すれば、新しいライトに鞍替えしても良いかもしれません。
ちなにsg-305のブラケットなんですが、Bikeguy バイクライトホルダーというアイテムで、自転車に固定しています。 以前はNITE-IZE(ナイトアイズ) ライトライド というゴム製のもので固定していましたが、ハンドルの径が31,8mmに太くなったのもあってか、装着するのに時間がかかる上に、ゴムが裂けてしまいました。その点、Bikeguy バイクライトホルダーだとマジックテープで固定する形なので、問題なく自転車も、ライトも取り付けることができました。ちなみに、自転車に固定するときはバーテープの上に取り付けた方が、滑りにくいかと思います。
このアイテム、10年以上売れ続けていベストセラー商品だそうです。確かにこれは便利なアイテムだと思います。見た目以上にしっかりと固定できますし、手を加えればもっと固定力をアップできそう。
そんなわけで当分はこのBikeguy バイクライトホルダーとGENTOS SG-305のスタイルで行こうと思っています。
その他のsg-305関連の記事はこちら→●sg-305以外に気になるモデル三選
- SF-705XP(sg-305の明るさ100ルーメンに対して、こちらは500ルーメン!その分重量はおよそ10倍で約1kgもあります。)
- SF-503X(重量410g。160ルーメン、実用点灯時間highモードで16時間。点滅機能アリ。)
- SF-532XX(重量156g。150ルーメン、実用点灯highモードで7時間。点滅機能アリ。)
ロードバイク乗りにとっては重量というのは、大きな価値だと思うのでやっぱり軽くて、コンパクトなものが良い。そしてなんといっても価格設定というのが気になるところ。となるとやっぱりsg-305のコスト・パフォーマンスは高いといえる。
個人的には小さなgentosも気になる存在。
0 件のコメント:
コメントを投稿