最高でしょ!
2009年8月30日日曜日
2009年8月27日木曜日
美術館へ
姫路市立美術館へ「オディロン・ルドン展」を観に行ってきました。美術館へ1人で行くのは初めてかも・・・。平日なので人もまばらかなと思っていたら、結構人が来ていました。
さーっと一通り観賞しました。何枚か面白い絵がありました。個人的にはこの展覧会で「死・淫欲・ユーモア・仏教」のキーワードが印象に残りました。最近は空海関連の本を読んでいたので、「仏陀」をモチーフにした絵なんかは興味深く見ることができました。さすがにフランスの画家だけあって、日本に住んでいる私には無い「仏陀」像が描かれていて面白かったです。
白黒で描かれた絵が多いし、モチーフが骸骨やら目玉、想像上の生物がわんさか出てくるので、暗い気持になるのかなと思ったですが、意外とそういう風にはならなかったです。
2009年8月26日水曜日
2009年8月20日木曜日
明石海岸ビールとありまサイダーてっぽう水
明石の地ビールがあるってことでさっそくゲットしてきました。ここで買えます。明石の「浜の散歩道」の少し先にありますので、サイクリストにはお馴染みかもしれせん。
ついでにサイダーもあったので同時購入。瓶の色がとてもきれい。
2009年8月16日日曜日
2009年8月13日木曜日
2009年8月9日日曜日
マクワウリ続々
filomena moretti / Bach: Partita & Suites TRM133 TRANSART
私は最近、音楽CDの入手先はほとんどネットからになっています。というのも家の近くにタワレコはありますが、基本的に田舎なので雑誌で取り上げられているようなものしか置いてません。そしてそこで注文しようにも、そもそも取扱がないものが本当に多い・・・。
では、アマゾンがあるじゃないかと調べてみると、確かに結構マニアックなものも取扱があって重宝します。そして輸入盤の場合は大概タワレコやHMVよりも安く手に入る。日本のアマゾンで取り扱いがなくても、アメリカなど他の国のアマゾンを覗くとさらに色々なものが取扱があって選択の幅が広がります。
しかしこのfilomena moretti / Bach: Partita & Suitesはネットで思い当たるところを探してもなかなか在庫が見つからなくて、困りました。オークションにも出ていないし、近所のブックオフなんかに奇跡的に置いてるかもしれないと、探しにいきましたが案の条無し。唯一イギリスのアマゾンが新品の在庫を持っているようでしたが、私が持っているカードが対応していない。
そんなわけで今回は縁がなかったのかなとあきらめかけた時に、検索で日本のマーキュリーという会社がこのCDを扱っているというのを発見!ホームページを調べると確かにありました!しかも国内盤!さっそく電話で問い合わせてみると在庫ありで、電話でも注文できるということなのでお願いしました。
CDを購入するといえば、実店舗かネットという経路しか経験していなかったのですが、こうやってメーカーに直接問い合わせて購入するというのが初めてでとても新鮮な体験でした。
後日談ですが、試しにタワレコのホームページで検索し直したら、このCDの情報がヒットしました。「なんでやねーーん!!」理由は、私が最初に検索したのは「filomena moretti」というアルファベットでした。これだと輸入盤の情報だけ検索に引っ掛かります。そこで、今回マーキュリーのホームページに表記されている「J.S.バッハ:ギターによるリュート組曲集」や「フィロメーナ・モレッティ」と日本語表記で検索すると国内盤の情報に辿り着くことができました。しかし、例えば「フィロメナ」とするだけでもう検索には引っ掛からない。
私としては「filomena moretti」と検索した時点で、輸入盤も国内盤も含めて検索に引っ掛かるようにするべきだと思います。キーワードの引っ掛かりの範囲が狭すぎます。せっかく取扱があってもユーザーがそこに辿りつけなけれな何も無いのと同じ。これは店にとってもお客にとってもとんでもないロスです。実店舗に足を運んでも在庫がない、検索しても情報に辿りつけないとなると・・・・。
とにもかくにも、CDが手に入って良かったです。ちなみにこのCDはある人へのプレゼント用にゲットしたものです。こちらの必死さをよそに、先方さんはそこまで思い入れがないので反応は普通でした。贈り物って難しいですね~。
2009年8月8日土曜日
2009年8月3日月曜日
2009年8月2日日曜日
マクワウリ試しどり
2009年8月1日土曜日
THE SEEDS
近くの「ブックワン」でこのTHE SEEDSのCDを見つけたのでゲットしました。なんと280円!!!!LAのガレージ・パンクで1966年の作品のようです。普段はあまりガレージ系の音楽は聴きませんが、あまりにバーゲン・プライスだったので購入。
さっそく帰りの車で聴きくことにしました。これが思ってた以上に良かったです。好きな人の中には”flower punk”と呼んでいる人がいるそうですが、確かにそれはうまく表現しているかもしれません。あまりハード過ぎず、メロウ過ぎず・・。
なんといっても一番の特徴は、ボーカルのsky saxonの声でしょう!好き嫌いが分かれる!っていうほどのクセがあるとは言えないんですが、なんかクセになる声。ジョニー・ロットンの声に似ているという人もいますが、例えば12曲目「mr. farmer」なんかを聴いてみるとそれもそうかなとおもったりします。
サウンドの方もチープ・サイケと言われてはいますが、結構面白いです。ベースが結構うなってる部分もあるし、何よりもオルガンがあるのが良いですね。音楽の構造的にも単純なリフを反復させているものが多くて、かなりカッコイイ曲がいくつかあります。パンクの元祖といわれているのはこういった部分からでしょう。ただガレージ・バンドとして聴く方が面白いバンドだとは思います。
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