2008年4月16日水曜日

ぶったまげたー!


朱里エイコ 『時の流れにのこされて(北国行きでのB面)』

 めちゃくちゃカッコイイ!まず録音が良い。特にベースとドラム。アレンジもシンプルで余計なものがほとんどない。これは若いソウル・リスナーが聴くと驚く音源だと思う。名曲。

2008年4月10日木曜日

ラディッシュ収穫


4月10日
 花壇のラディッシュを収穫。根が長いのに驚いた。実の部分はくせもなくあっさりとした味だが、葉は苦くトゲトゲがあり正直いって生で食べるには厳しいものがあった。育て方で葉の味も変えることができるのかな??ただ実の部分は美味しかったっす。

2008年4月8日火曜日

固定種についての記事


 コスモ石油が発行しているフリーペーパー『TERREE』に、固定種についての記事が載っている。2008年春号は「食をめぐる柔らかな革命」がテーマ。野菜を作っている人はビビビっとくるものがあるのではないでしょうか。
 無料で冊子を取り寄せができるようなのでさっそく申し込んでみた。WEB上でも一部閲覧が可能だそうです。

2008年4月7日月曜日

種を注文!

 本当に農業をするのが初めてで知識が全くないので、毎日毎日新しいこを知る。最近気になるのが「固定種」の種。交配などをせず、ひとつの種から次の種へと繋げていく。その土地に合った野菜を自分で繋げて行く。それをするには「固定種」の種が良いらしい。そういうわけで、今度から種を買う時は、そういうところも注意して買ってみようと思う。
 周りの人にその話をしても、大した返事は返ってこない。僕はこういった話が大好きだ。なんだかロマンティックじゃないですか・・・。あるトマトの品種は、何代も前の先祖が奴隷としてアメリカに連れてこられるときに、故郷で採れた種を持って出たという。その種を新しい土地に播き、その種を採り続け種を存続させ現在に至るものもある。そういった品種を「エアルーム」というらしい。
 その定義は、『ガーデナーやその家族が北アメリカに移住した時にもたらされ、アメリカ原住民や、アーミッシュによって栽培され続けてきたもの。』・また『どんな園芸植物であれ、それがある家族の中で、家族伝来の宝石や家具のように歴史を持っている品種。』と欧米ではいうのだそうだ。どうです?ひとつの種にロマンが凝縮されていると思いませんか。
 
 そんなわけで、試しにひとつ種を購入してみました。1890年代にテネシーのインディアンチェロキー部族によって栽培されていたクラシック・エアルーム品種である「トマト・チェロキー・パープル」です。早く来ないかな。

 海外の種を探すならここがオススメ!British Seed Ltd. ブリティッシュシード英国を始めとする海外種苗2800品種の専門サイトです。
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