2008年11月30日日曜日

ちょっとそこまで。

 今朝はいつものコースを走り、一度家に帰ってから昼飯を食べ、ちょっと休憩してからポタリングに出かけた。権現ダムを見に行こうと思って出発したのですが、地図も持たず、さらには家を出た時間が中途半端だったので、時間切れでダムには辿り着けなかった。ちゃんと準備をしないとダメですね~。今回はライトをちゃんと用意していたので、多少暗くなっても大丈夫だったのですが、すぐにあきらめて引き返しました。

 天候の方はそれなりに晴れていて、風もそんなにだったのでなかなかのポタリング日和でした。



 
 加古川沿い西側の道は狭くてちょっと走りにくかったです。白のランクルがぎりぎり横を追い抜いて行ったときは、ひやっとしました。安全運転で行こうや。一方、帰りの明幹は交通量は多いのですが、基本的に道が広く舗装されており、路上駐車がほとんどないので意外と快適に走行できました。 自転車に乗っていると道路状況を的確に把握しないとヤバイですね。

  • 走行時間:4:12'44
  • 走行距離:75.42km
  • 平均速度:17.9km/h
  • 最高速度:33.9km/h
  • 積算距離:791,3km

キャッチボール

2008年11月29日土曜日

nite ize [lite ride] gentos sg-305を自転車に。

 ついにGENTOS LEDライト SG-305を自転車に取り付けることができました。
 今回取り付けに使ったのが、【NITEIZE【ナイトアイズ】 ライトライド【マグライトツール】(楽天) です。特殊なゴムで出来ているそうです。 →最近アマゾンでも取扱いが始まったようです。リンク






 穴が小さくてライトを通すのに苦労しました。しかし、逆に言うとこれぐらいきつくないと、走行中に外れてしまうでしょう。ただゴムという性質上、耐久性というのはどれぐらいあるのか疑問です。私の場合、夜間に走行することがほとんどないので、普段はライトとこのライトライドはカバンに携帯しておいて、使う時だけ自転車に取り付けようと思います。なので、ゴムの耐久性もそこまでは必要としないので、これで十分です。なにせゴムで出来ているので持ち運びは楽です。自転車以外にも使えますし。私のようにライトを据え付けにしたくない人には、なかなか魅力的なアイテムではないでしょうか。


 さっそくライトを装着して走行しようと思ったのですが、小雨が降ってきました。最近こんな天気が多いです。




gentos sg-305取り付け後記

2008年11月28日金曜日

ダンシング時の異音を解決。

シマノのホームページから取扱い説明書をダウンロードして、それを参考にbbのグリスアップ。今回はカートリッジ式のbbなので中身を分解してグリスアップという作業はありません。

 
 グリスアップにはシマノ DURA-ACE グリス 50g を使用。




 手がベチャベチャになりますので、ゴム手袋を装着。


 各ネジ部分をしっかり締めつけました。もちろんペダルのネジ部分にもグリスを塗りました!


 はやる気持ちを抑えながら、試走してみました。  ・・・・。「やった!ダンシングしても音が鳴らない!!!!!」成功しました。これはめちゃくちゃ嬉しかったです。異音の原因は一言で言えば、クランク周りのメンテナンス不足です。ネジの緩み、グリス切れ。こういったものを一つずつメンテナンスすることで異音が消失しました。


 bbのメンテナンスを自分でやるかどうかで迷っている人は、やってみるのもアリですよ。トラブルを解決できた時の達成感は気持ち良いです。しかもそれを自分の手でできるのが良いです。

 bbを取り外すくらいのことなら、工具と元々のパーツのねじ山などに不良が無い限り、意外と簡単にできます。実際に自転車に触ってパーツを取り外したり、取り付けたりする作業だけでとても面白いです。時間を忘れて無我夢中になれます。大概初めてやることはうまくいかない場面に遭遇するのですが、それを色々調べて、なんとかうまくいったときはとてもすがすがしい気分になれます。こんな面白いことをお金を払って人にやってもらうなんて勿体ないです。とりあえず自分の手を動かして三日頑張って無理だったらプロにまかせる。とりあえずこんなスタンスで行こうかと思います。
 
 今は技術も知識も経験もゼロですが、今回の作業で自転車ポイントが一つ積もったと考えてます。とか言いながら今度ちゃんとパーツが取り付けられているかショップで見てもらったほうが良さそうですね。セカンドオピニオンで客観的に見てもらわないと、作業に自分では見落としている漏れがありそうだから・・。ずっこけたくないのよね。



 自分でメンテナンスをしたaeroliteに乗っていつもの海へ。サーフィンができるんじゃないかという程の波がありました。波が高く路面まで細かいしぶきが飛んでいる箇所がありました。やべっ、自転車が錆びるぜ。風もきついので10km程走って帰宅しました。













名曲。

2008年11月27日木曜日

gios aeroliteのbbをはずす。

bbを外したgios aero lite。ちなみにこのマシンを購入したのが2004年。型落ちで購入した覚えがあるので、おそらく2003年モデルだと思う。
 今回使用した工具はシマノTL-UN74-S です。



 工具のギザギザに合わせてはめ込み、スパナで回す。
  • 左側→反時計回りで緩む。
  • 右側→時計回りで緩む。


 まずは左側から取りかかる。「えいや!!」あっけなく緩む。めちゃ固いことを予想していたので肩すかしを食らう。右側はさすがにガチガチに固いだろう。工具を差し込むが、ギザギザがバカになっているのか、きっちりはまらない。とりあえず押さえながら回してみるか。「フンッ!!!」・・・。力を入れるまでもなく簡単に緩まった。はっきりいってbbは両側ともゆるゆるでした。これが異音の原因だったのか!?
 bbを取り出してみると写真にあるような、アルミの削れカスが!しかも驚くべきことにグリスが全く塗られていない・・・!!「なんじゃこりゃ!!」5年も経つとグリスは跡形もなく消えてしまうのか?
 



 カスをはらって中身を拝見。フレームがつながっている部分は穴が空いています。だからbbに異変があるとフレームを伝わって音が響くのかね。よくわかりませんが。




 装着されていたbbはシマノbb-un53でした。もちろんグリスの跡はなし。さあ次はグリスアップだ!

 四角型bbの脱着映像。




2008年11月26日水曜日

carl craig & moritz von oswald / recomposed -deutsche grammophon-



















Recomposed by Carl Craig & Moritz von Oswald
 やっと発売されました。タワレコでゲットしたのですが、ちょうどセール対象商品だったようで、¥1890で購入。これはラッキーでした。しかもダブルポイント!

 さて内容の方なんですが、カラヤン指揮のベルリン・フィルハーモニーの音源を使用していることは御存じの通りですね。私はこのジャケットを見た瞬間興奮が止まりませんでした。はじめは何かのパロディかと思ったのですが、ドイツ・グラモフォンからのリリース。あくまでマジなんです。ちなみに紙ジャケです。

 一曲目のイントロはノンビートのアンビエント。予感めいた音楽が静かに響き渡ります。なんかスゴイワクワクしてしまう音です。そこに少しずつ音が重なっていきます。「movement」という曲名どおり、シンプルだけど、磨き上げられた音が自由自在に動き回るところはさすがの仕事ぶりです。とにかく一つ一つの音の動きを追っているだけで、幸せな気分になれます。

 アルバムのはじめの頃はクラシックの楽器の音、音楽の雰囲気を幾分か残しているのですが、曲が進むにつれテクノ的な音響が広がってきます。この辺のさじ加減をどうするかがアーティストの個性や、作品の意図が見えるところだと思います。Carl Craig & Moritz von Oswald はテクノやダブなどを得意とするプロデューサーだと私は思いますので、この作品でのアプローチは真正面から、ブレることない音作りが成されていると思います。これは中々難しい仕事だったと思います。下手したら色もんの作品で終わってしまってもおかしくない企画ですから。

 これは高度な感性とセンス、確かな技術と経験のある音響職人二人が組んで作り上げられた、聴きごたえのある骨のある作品だと思います。音の響きや、その組み合わせ、抜き差しなど聴きどころ満載!!

 
植人sound list

なんとかクランクを外せた。

 右クランクをハンマーで叩き出してみるが、全くビクともしない。
 やっぱりコッタレス抜きを使わないと、クランクを外すのは難しい。けっこうしっかりと付いているので、クランクが簡単に落下するということはないようで、それはそれで安心した。しかし、今の自分にはそれが壁になっている。チェーンホイルをハンマーで叩いても、足で蹴り飛ばしても、上に乗っかって全体重をかけてもビクともしない。すげぇ。
 もう埒が明かねー!クランクに無理やりコッタレス抜きをねじ込むことにする。コッタレス抜きを差し込み、スパナでぐりぐりねじ込むと簡単に奥まで到着。クランクはアルミで、コッタレス抜きは鉄だから、クランクのネジ穴は簡単に削れていく。もうここまでくれば簡単に外れちゃいました。
 
 無事クランクが外れたのは良かったのですが、それまでにチェーンホイルをハンマーで叩いたり、蹴ったり、乗っかったりしたのでダメージが心配です。もちろんフレームもグニュっと曲がったりしたし・・。



 スクエア・タイプ・クランクのはずし方映像。


2008年11月25日火曜日

クランクが外せない・・・。

 ダンシング時の異音解消のために立ち上がりました。コッタレス抜きTL-FC10 とbbを扱うために工具 TL-UN74-S をゲット。
 右クランクのフィキシングボルトを8mmアレンキーで抜いて、さあ、コッタレス抜きの出番だ!・・・・。ねじが入らんよ・・・。え!?逆回しですか?それもだめ。ネットで調べると、もともとの製造段階でねじ切りが不良のものが存在するらしいい。まさかそれに当たってしまった?自転車屋のおっちゃんが言っていたことはこのことだったのか!そりゃ、コッタレス抜きが使えないなら、壊して外すしか方法は無いわな。

 試しに左クランク側を確かめてみると、コッタレス抜きのねじ込みがスルスルと問題なく入る。結構硬かったけどちゃんと抜けた。ということは、右クランクのコッタレス抜きに対応するねじ山の初期不良じゃないの!!!ちなみにチェーンホイルはshimanoのfc-4400です。同じような症状の人は他にもいるのでしょうか??


 さあ右クランクをどうやって外すべか・・・。




 当分自転車に乗れそうに無い。


記事の続き・・・

2008年11月23日日曜日

antarex red led tail lamp 自転車以外にも使えそう。




 ついに自転車のリア用ライトをゲット!antarex red led tail lampにしました。knogのライトも良かったのですが、そちらはフロントのフラッシュ用にまた使いたいです。私が購入したgentos sg-305にはフラッシュ機能がありませんから。

 antarex red led tail lampの第一印象は「結構デカイねんな!」でした。といっても従来のライトに比べればかなり小さいです。しかも取り付けが簡単なので、昼間走る時や、街で自転車から離れる時もライトをすぐに取り外せる。さらには自転車だけでなく他の場面でも応用が利くのが良いですね。操作もレンズの部分を押すとスイッチになっており簡単です。一回押すとフラッシュ、もう一度押すと常時点灯、さらに押すと消灯モードとなります。

 肝心の明かりの方も、かなり目立ちます!このライトが初めての物なので比較することができないのですが、この小さいライトひとつで十分用を足していると思います・・・。といっても家の中で見ただけなので、外に出てどれくらい目立っているのかは、実際に確認してみないとわかりません。

 今度夜の道で使用してみようと思います。

gentos sg-305を自転車に使いたいが・・・。

 手持ちのパーツでGENTOS LEDライト SG-305を自転車の装着できたら良いのだが・・・。
 サイズが全く合わなかった。ちなみにこれはtopeakの携帯ポンプをフレームに取り付けるためのパーツ。



 ステムの下にうまいこと取りつけられたら、見た目もすっきりして良いのだが。応急の場合、結束バンドで固定するとなんとか行けそうだが、昼間はライトはいらないからね。◎ 懐中電灯・汎用ライトを自転車前照灯に というサイトに答えはあるので参考にするのが早いっちゃあ早い。 

記事の続き・・


 昨日自転車をショップに預けていたものを引き取りに行きました。ダンシングするとミシミシ異音がするトラブルです。結局クランクのネジが壊れていて、はずすにはそれをぶった切らないとできない状態らしい。コッタレス抜きが使えない状態らしいです。さらには、それをはずしたからといって、異音の原因がそこだとは限らない。もしかするとフレーム自体の軋み音かもしれない・・。音は鳴るが、特にねじが緩いということはないので通常走行に大きな問題はないと思うと言われたので、今回はそのまま引き取りました。
 やはりインターネットで自転車を買うとこういう時に困ります。しかも、室内保管していたというものの、乗らずに放置していた期間も長い。資金があれば「クランク周り総入れ替えだ!」と行きたいところだが、そうもいかない。案外ペダルを交換したら解決したりして。

2008年11月22日土曜日

gentos sg-305

GENTOS LEDライト 閃(セン) 【GENTOS 30周年記念モデル】 【明るさ100ルーメン/実用点灯10時間/フォーカスコントロール機能搭載】 SG-305

 自転車用にLEDライトを購入しました。基本的に夜に自転車に乗ることはないのですが、最近日が暮れるのが早いということもあるし、ナイトライドもやってみたい。何にせよライトは必須アイテムです。

 はじめは自転車メーカーがリリースしているライトの中だけで探していたのですが、どうもしっくりくるものがなく、たどり着いたのがこのgentos sg-305です。アマゾンでもかなり評判が良いらしいですね。このgentosというメーカーから出ているライトは自転車用ではないのですが、その性能の良さから自転車乗りにも支持されているそうです。自転車専用のライトは暗いというレヴューを良く見かけますし、なんだかおもしろそうなので、gentos sg-305を使ってみようと思ったのです。

 そもそも自転車のライトといえば、cat-eyeやtopeakから選ぶものだと思いこんでいました。しかし、いろいろライトのことを調べてみると、やはりその道のマニアの方がいらっしゃるみたいで、とても参考になります。そういえば寺門ジモンもライトのことで熱く語っていたな。


 さっそく自転車に取り付けたいところですが、まずライトを自転車に取り付けるためのブラケットを購入しなければ!というか自転車を修理に出しているので、まずそれが帰ってきてからですね。とりあえず犬の散歩のときにライトを試してみようかしら。

 記事の続き・・。

 
目指せ!ライトマニア HATTAのLEDライトレビュー

アマゾンでの評価はかなり高いですね。これはLEDライトのスタンダードになる予感。っていうかもうなってるか。
ヘッドライトっていう手もある。

2008年11月21日金曜日

にんじん


 にんじんを間引いてみました。結構大きくなってます。というか早く間引いてやらないと大きくなれません。しかし、めちゃ数多くて食べ切れない・・・。葉っぱのおいしい食べ方を見つけなければ。

2008年11月20日木曜日

たまねぎなど畑のトピック。


 無農薬はもちろん、肥料さえもやらず、太陽、雨水、風と、天然の恵みだけで大根がスクスク成長しています。

 ブロッコリーの苗。




 ごぼうも結構大きくなっています。


 たまねぎの株間は、じっさいにたまねぎを置いて測定。



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