今年の夏の目玉の一つである「小玉すいか」が毎日大きくなっています。残念ながら縞模様の薄いすいかですが、元気に育っているのでノープロブレムです。確認できただけで7個の実が大きく成長中です。最初の実が着いてからは放任していますので、最終的にどれだけの実が収穫できるか分かりません。
初めてのすいか栽培なので、収穫の判断をどう下すか考え中です。良く聞くのは叩いてみて濁った音が響けばOKと言われていますね。あと調べたところ、実の前後にある「つる」も目安になるそうです。これが枯れてくれば、実も完熟しているらしいです。まだつるが青いので中身も青いでしょう。
こちらはマクワウリの畝。もうどれが親蔓で子蔓なのか分かりません!園芸書や種の説明によると、マクワウリは孫蔓にできる実が良質らしので、そこに実ができるように整枝するように書いてあります。人によっては露地栽培の場合、放任でも実をたくさん収穫できるという人もいます。もうわけがわからなくなってきたので、放任で行こうかなと考えたりもしています。
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