2009年7月7日火曜日

久し振りの映画。



 『僕らのミライへ逆回転』



















 いや~久し振りに映画を観ました。『僕らのミライへ逆回転』 という映画です。あらすじはというと”トラブルメーカーのジェリーとつぶれかけたレンタルビデオ店の店員マイクは幼なじみ。ある日突然、店のビデオから映像が消える事件が発生。何と、発電所で感電し超強力な電磁波を帯びてしまったジェリーが全ビデオを駄目にしてしまったのだ。慌てた二人は苦肉の策で、『ゴーストバスターズ』『ラッシュアワー2』など消えた映画を自作自演で作り直す羽目に。”

 前半はかなり笑いました!!後半は少しダレますが最後のシーンは結構ホロっとなりました。 ジャック・ブラックの演技は相変わらず最高で、モス・デフも味のある良い演技をしています。

 町やそこに住む人達が希望や誇りを取り戻して行く過程が、手作りのポンコツ映画というのがアメリカっぽいな~なんて思いました。「僕たちのシーンだ。」というセリフが最後のほうで出てくるのですが、この言葉がこの映画の一つの大きなメッセージだと思いました。

 全体的にはコメディなんだけど、メッセージ性もある、なかなか楽しめる映画です。
 
 『僕らの未来へ逆回転』公式ホームページはこちら




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